会社紹介

企業理念

いい鋳物をつくろう!
わが社は、当たり前のことを特別熱心に、しかも徹底的に行うことを基本にした「上質の鋳物づくり」を通して、顧客の満足と繁栄に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と、社会の進歩発展に貢献することを目的とします。

経営ビジョン

憧れの的となる世界最高峰の“いい鋳物工場”をつくる
一、能動的に挨拶し、地域から愛される企業づくりに努める
一、笑顔が連鎖する楽しい職場づくりに努める
一、仲間の立場に立ち、助け合い、主体的に行動する
一、思いやりと感謝の心を大切にする
一、堆積粉塵のないクリーンでエコナ環境づくりに努める
一、徹底的に管理した品質保証力を磨き極める
一、即実行の機動力で納期対応力を磨き極める
一、研究開発を継続し、技術の高度化に努める

鋳物とは?何に使われている?

鉄・青銅・錫( すず)・鉛・アンチモン・アルミニウムなどの金属を溶かし、鋳型に流し込んで作られた器物です。
形の決まった鋳型が使うことで、複雑な形でも低コストで大量に生産が可能になります。
城田鋳工では発電所などで使用される特殊な大型モーターフレームやエレベータ用の部品、半導体のフレームなどを生産しています。

沿革

昭和22年 2月 桑名市大字芳ヶ崎840番地にて城田鋳造所設立
昭和38年 4月 城田鋳工株式会社に改組
昭和38年 4月 モーター用鋳物部品の製造開始
昭和50年12月 桑名市大字芳ヶ崎1513番地に工場新設
昭和54年 7月 フラン自硬性造型プロセス導入
昭和62年 4月 フラン自硬性中物鋳物用設備を増強
平成 5年 8月 フラン自硬性設備の新規更新によりライン化を確立
平成10年11月 事業拡大に伴い型倉庫・厚生棟新設
平成22年 7月 高周波誘導炉1t2炉 IGBTを新設
平成22年 7月 材料供給装置及び完全計量システムを導入
平成22年 7月 発光分光分析装置(30元素分析可能)を導入
平成23年12月 分析・試験室を新設
平成23年12月 非破壊検査設備を導入
平成24年 2月 三重県鋳造生産技術競技会に於いて、三重県知事賞を受賞

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