鋳物の力で日本を救う
培ってきた技術は、未来のために必ず役に立つ。そう信じて
城田鋳工株式会社は、長い歴史の中で培ってきた鋳物技術が、医療の未来のために必ず役に立つと信じて、2018年から、医療用ロボット事業に参入を開始しました。
城田鋳工株式会社は、長い歴史の中で培ってきた鋳物技術が、医療の未来のために必ず役に立つと信じて、2018年から、医療用ロボット事業に参入を開始しました。
2021年にメディカロイド社が発売を開始した、国産初の手術支援ロボットシステム「hinotori サージカルロボットシステム」（川崎重工業株式会社とシスメックス株式会社の共同開発）へ鋳造部品供給を行っています。 ロボットアームの微細な動きを支えるためには、関節部分の安定性と強度が必要なため、重量があり、一体形成で製造出来る鋳造部品が適しており、城田鋳工では「ベース」「ローター」と呼ばれるパーツを製造供給しています。